大きな仕事が3つ入った。
 せめて1つは断ろうかと思ったけれど、こうして自分のところへ回ってきたということは、何か意味があるのだろう。

 自分に起こることは全てプラスにつながる。
 自分に超えられない試練は訪れない。
 今は解決策が見つからないように見えても、後で必ず見つかる。

 忙しいということは、それだけ世の中に必要とされているということ。
 暇な毎日を望むか?いや、望まない。

 

道は開ける 新装版

道は開ける 新装版

世界的名著といわれる本。
ほぼ読み終わったけど、ものすっごい時間がかかった。挫折しては再開するということの繰り返し。
長いというのもあるけれど、どうも海外の本は苦手。慣れの問題だと思うけど。


整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣

整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣

 「○○Hacks」はシリーズなんかな?それとも、「Hacks」という言葉が流行っているだけなのかな?
 いずれにせよ、Hacksと名の付く本は書評ブログで評価が高いのもあり、何冊か買った。
 しかし、著者が重視するワークスタイルと俺のワークスタイルがなかなか合わず、実践できないことが多い。
 この本も例に漏れず、なかなか実践が難しい(必要性を感じない)ものだったので、流し読みして終了。
 

 直すところ。

 それは、人から優しくされる前に自ら進んで優しくできないことがあること。

 忙しさや余裕がないことを大義名分のようにして、優しい対応、丁寧な対応ができないことがある。
 そんなときに、人から優しくされたり、親切にされたりすると、「あぁ、俺はなんてちっちゃな人間なんだ」と痛感する。
 
 仕事や仕事以外でも、たくさんの人にたくさんの場面で助けてもらい、優しくしてもらい、たくさんの幸せをもらっている。
 そういう大切なことを意識できないことがある。

 もっと、「自ら進んで」優しく丁寧に接するべきであると思います。

 与えよう、そうすれば、与えられる。

 電話で、自分が、「はい、はい、はい、はいー、わかりました、はいー。失礼します」っていう受け答えをされて気分よくないのはわかってるんだけど、そういう受け答えをしてしまっている自分がいます。

 
 今日やらないかん大きめの仕事が2つ。

 なんとか見通しが立つところまでできた。あとは明日仕上げるだけだー。

 もの凄い必死で仕事しているのに、お気楽な会話が耳に入ってきて正直「時間分けてくれ」と思った。 

 
 日本人は(外国も同じ?)働き過ぎだと思うぜー。

 定時帰宅とか、法定労働時間とか、なんかそういうのってあれなんだよなー。

 国単位で、もうちょい仕事減らそうぜーって思う。
 一部の人が仮に仕事をセーブしても、ほかの人は今までどおり働くわけだから、結局、ある程度足並みそろえないとなぁ。

 そういえば、受験時代も、「全国一斉に、○時間までしか勉強しちゃいけないことになればいいのに」と思ったなぁ。

大きなゴミ箱を買いなさい―幸運とチャンスを呼び込む「捨てる」法則

大きなゴミ箱を買いなさい―幸運とチャンスを呼び込む「捨てる」法則


女性らしい感性と、決してエリートコースを歩いてきたわけではないということで、俺でも実践できることが書いてあるという意味で読み応えがあった本。

テクニックという意味でのノウハウが書いてあるわけではないが、心の持ち方とか、そういう大きな視点が参考になる。


ポケット版 1週間は金曜日から始めなさい―仕事と人生が楽しくなる時間活用術

ポケット版 1週間は金曜日から始めなさい―仕事と人生が楽しくなる時間活用術

同じ著者のこの本を先に読んで、非常に参考になった。