「BLUE〜A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」&「GREEN〜A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」

kenkeng2004-03-24

久々にCD買いました。尾崎豊のトリビュートアルバムです。「BLUE」と「GREEN」があるんやけど、楽曲と演奏者を比較して「BLUE」を購入。決め手はミスチル175R
個人的には、トリビュートだとかカバーはあんまり聴かない。だって、原曲を歌ってる人がスゴイ人であればある程、それに勝ることはまずないだろうから。でも今回は、原曲に勝るかどうかじゃなくて、尾崎の曲を他のアーティスト、しかも有名なアーティストが歌ったらどういう風になるんだろうっていうのが興味があった。
尾崎豊は高校の時からハマってて、ハマりたての頃はとりあえずCDをむさぼるように聴いた。高校の時にハマるところがいかにもって感じですよね…。えぇ、教師に対する激しい憎しみを抱いてました。この前北海道旅行に行った時も、車の中で尾崎聴いてた。4月から社会人になる友達に尾崎のCDを録音してくれと頼まれたので録音してプレゼントした。しかし彼は、きっと聴かないだろう。そういう性格なんだ。それでもいいんだ…。

「BLUE」の曲目と演奏者は以下の通り。

1 Coccoダンスホール
2 Mr.Children僕が僕であるために
3 橘 いずみ 「路上のルール」
4 175R十七歳の地図
5 宇多田 ヒカル 「I LOVE YOU」
6 岡村 靖幸 「太陽の破片」
7 大森 洋平 「LOVE WAY」
8 山口 晶 「街路樹」
9 竹内 めぐみ 「OH MY LITTLE GIRL
10 斉藤 和義 「闇の告白」
11 槇原 敬之 「Forget-me-not」
12 Crouching Boys 「15の夜」

Cocco竹内めぐみミスチル槇原敬之宇多田ヒカルはめっちゃ良かった。175Rは期待してたけど、なーんかいまいちな感じやった。橘いずみの路上のルールは認めない。絶対に。Crouching Boys というユニットは、尾崎の息子とプロデューサーだった須藤晃の息子らしい。一応曲目は15の夜なんやけど、歌ってるのか歌ってないかわけわかんないんだよね…。ボクには残念ながら理解できなかった。

ちなみに、「GREEN〜A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」の曲目と演奏者は以下の通り。

1 坂上 庸介 「禁猟区」
2 CasualSnatch 「FIRE」
3 MAKOTO 「FREEZE MOON」
4 カン・ダヒョン 「ドーナツ・ショップ」
5 OUTLAW 「SCRAMBLING ROCK'N'ROLL」
6 レイラーニ 「群衆の中の猫」
7 FASTS 「シェリー」
8 ネルソン グレート 「音のない部屋」
9 清木場 俊介 「ふたつの心」
10 Young SS 「失くした1/2」
11 熊谷 和徳 「米軍キャンプ」
12 高田 梢枝(こずえ) 「卒業」