午前中に色々と雑用をこなした後、学校へ。学校で勉強してた人はほんの数人だった。
家でやってる人も居るやろうけど、やっぱボクも含めて緩んでるんやろな。

けど、この世界の有名な先生が、「試験後も勉強を続けた人が受かる」と言っていた。
あんまり休みすぎず、きちんとやらないといけない。

昨日、ボクと同じペースで勉強してた友達と話してたら、「2年間、朝9時半には学校に行って、夜11時半までよく勉強してたよなぁ」っていう話になった。
別に普通のことだと思ってたけど、それは習慣というか、慣れてたから、別に苦じゃなかったんやろなぁ。

今、同じことをいきなりやれって言われても、正直きついな。けどまぁ追い込まれたら結局同じことをやるんやろうけど。結局、目標達成のために自分をどれだけ追い込んで、どれだけ自分の欲を犠牲にできるか、なんやろな。

今、NHKで、清水商業高校の、サッカー部の先生のドキュメンタリーをやってた。すごい先生だなぁ。
ボクは今まで中学、高校は教師全く尊敬してなかった。むしろ、教師を見返すっていうことを自分の勉強のモチベーションにしてた感じ。

あ、別に、不良みたいに先生に反抗したり、「大人は何もわかってくれない」みたいなことを思ってたわけじゃないよ(笑)単純に、尊敬できないなぁと思ってただけ。

その点、今の大学院は、本当に尊敬できる先生も居る。けど、全く尊敬してないし、仮にボクが合格しても、そういう先生のおかげで合格したと思われたくないなぁ、と心底思う。感謝したい先生には本当に感謝したいけど、そうじゃない先生には、絶対、自分の指導が良かったからだ、なんて思って欲しくない。