先週は、嫌だなーと思って「しまいそうな」仕事が来てしまいました。

 昨年の自分だったら、「うわー、最悪。まじでやりたくない。」とか思いながら、イライラしながらやっていたことでしょう。

 けど、今回は違う!

 理由の1つは、今年から、物事を前向きに捉えるようにしたこと。 
 これも経験、自分以外は全て師だと思うようにしてます。

 そしてもう一つの理由は、この仕事は、潜在的には以前から存在していて、正直逃げていた仕事だったこと。だから、問題は自分自身の言動にありました。
 人任せにして、なんとか終わればいいなぁと、自分の中に閉じ込めていた仕事でした。
 けれど、今回、それと真っ正面から向き合わなければいけないことになりました。

 
 もっと早い段階からきちんと向き合っていれば、望ましい解決、早期解決ができていたことでしょう。

 逃げれば逃げるだけ、問題が大きくなり、誤解が生まれ、解決が困難になっていくのでしょう。



 『辛いから逃げるのではない。逃げるから辛いのである』



 恩師にいただいた言葉の意味が一つ分かった出来事でした。